私の場合は‘NO’かな…。
実体験を100パーセント抜きにして何かを語ることは不可能です。
現実のエッセンスを混ぜながら空想の世界で遊ぶ。
エッセンスにすぎないから、結局モデルはいません。
自分の感情が前面に出過ぎると単なる告白になる。
無差別に他人の告白を聞かされることは辛いから
私は詩で告白するつもりはありません。
愛の詩とは言うものの男女間の恋愛というよりは
もう少し広義な意味で人と人との絆について書いていきたい…。
その辺は深く考えずにさらりと流して下さいね♪♪♪
君に贈る歌
寂しくて一人眠れぬ夜も
君と出逢った奇蹟を思うと
穏やかな気持ちになれる
君はまるで多重人格者のように
いろいろな顔を持っているから
途方にくれてしまったこともある
君の言葉が未来永劫リフレイン
時には耳に痛くてもどかしいけど
今は感謝の気持ちで一杯なの
本当のことはいつも心に突き刺さる
皮肉に秘められた優しさのスパイスは
食べたことのない大人の味がした
愛されることばかり望んでいても
救われないと悟ったときにやっと
心が自由になった気がしたよ
駆け引きなんてもう要らない
泣いたり笑ったり迷うことさえ
ともに生きている証なんだから
他人のような顔してる君が
とびっきりの笑顔に変わるとき
心の琴線がふるえ始める
もう誰にも止めることはできない
この気持ちを決して忘れない
ありのままの君が好き☆