夏よりも長い夜の時をどう過ごしてるのかな?
そんなことを思いながらこの詩を書きました。
冬三日月
とても寒い冬の朝に
空に浮かんでる三日月
昨日の夜は一体何を
照らしてきたのだろう

孤独にかじかんでいる
誰かの心に寄り添い
そっと温めてきたのか
すみきった冬の夜空で
星たちは煌めいている
天空からひっそりと
一晩中下界をみつめてた
冬三日月の仄白い鎌は
遠く離れて暮らしている
恋人達の不安を切り裂き
永遠の愛で結びつける
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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