2012年02月24日

青い薔薇と赤い薔薇

昔々、青い薔薇を作るのは不可能だったので
青い薔薇の花言葉は「不可能」でした。
青い薔薇は実際には存在してなかったのに
花言葉だけあったのです。

後に某酒造メーカーのサン○リーが開発した
ブルーローズの名前はアプローズ(喝采)。
その花言葉は「夢 かなう」だそうです。
もっともブルーローズといってもその色は
ラベンダーに近い青紫色です。
ちなみに私はサン○リーのまわし者では
ありませんのであしからず(^-^;)

私が書きたかったのは青い薔薇ではなく
「愛」という花言葉を持つ赤い薔薇が
愛を失って蒼ざめている様子でした。
愛の復活を信じながら、実現しないのは
この詩を書いた当時の私自身があまりに
未熟だったからでしょう。

雪の女王ではなく自らが勝手に作った
氷の欠片なんかに負けてたまるか!
今はそう決意しています☆⌒o(*^ー゚)

   蒼ざめた薔薇

    君の瞳に刺さった氷の欠片
    雪の女王が息をかけた君の涙
    いつから凍ったままなのか
    その氷を溶かすことが
    君への愛だと思っていた
    でも知らないうちに
    私の瞳に隠された氷の欠片が
    君の瞳に刺さった氷の欠片と
    共鳴するかのように
    カチカチと音を立てていた

    私の瞳に刺さった氷の欠片
    熱き血汐で溶けてゆく
    密かに息づいていた種子が
    やがて小さな芽を出し
    蒼ざめた薔薇が咲く
    一つまた一つもう一つ
    三つの蒼ざめた薔薇は
    完璧なる三角形を保ちながら
    まるで万華鏡のように
    君の瞳の中で姿を変える

    君の瞳に刺さった氷の欠片
    蒼ざめた薔薇の棘で
    少しずつ砕け散っていく
    でも細かい氷の粒子は
    まだ溶けないままで
    薄いヴェールとなって
    君と私の間を隔てている
    私はじっと待っている
    いつか君が咲かせる薔薇が
    蒼ざめていないと信じて



posted by なる at 07:25| Comment(4) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
青いバラ、去年、バラがたくさん咲いているところで
見ました。
紫がかった高貴な色でした。
私は真紅のバラが好きです。
学生時代、いつも1輪だけ、飾っていました。
Posted by 恵 at 2012年02月24日 23:12
恵さん、いつもコメントありがとう♪
とっても励みになります。
薔薇は一輪でも様になりますよね。
私は、薔薇の香りも大好きです。
Posted by なる at 2012年02月24日 23:30
こんばんは
バラ…特別な花って思います。
なぜか、ベルサイユのバラ の歌がこだまします。
バラは気高く咲いて、美しく散る。。。

バラ、お好きなんですか?
女性らしい方なんですね、きっと(^^)
Posted by リーコ at 2012年02月24日 23:46
リーコさん、こんばんは。
ベルサイユのばら私も見てました♪
薔薇は好きですが、残念なことに
女性らしくはないですね。。。

どちらかと言えば売られたケンカは
すぐに買ってしまうような奴です(^^)
今後もよろしくお願いします。
Posted by なる at 2012年02月24日 23:56
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