ありますよね。
温かいミルクを飲んでもリラックスできる音楽を
聞いてみても目は覚めるばかりで、明け方まで
読書してしまうことがあります。
体調が悪くない時ならひそやかな夜のひと時も
悪くはないですね。
たとえば…
たとえば…
何匹の羊を数えても
眠れない夜がある
お酒を飲んでみても
目が冴えてくるばかりで
孤独と向き合う羽目になる
そんな夜は想い出の引き出しを
ひっくり返して過去の亡霊達と
向き合ってみるのも良い
出会いと別れを繰り返しながら
かけがえのない時の中で
流した涙の数だけ
大人になれた気がしていた
甘い感傷に埋もれていた
無垢な精神がひそやかに
ささやき始めることもある
たとえば…
本のページをめくっても
言葉が空回りする夜がある
活字が勝手に踊り出して
顕微鏡の中の細菌のように
目の前を浮遊している
そんな夜は何も考えずに
奴らの自由にさせるしかない
離れたりくっついたり
不規則な動きを繰り返すうちに
魔法の文字が浮かびあがる
過去から未来をつなぐ
秘密の呪文を唱えてみたら
新しいページが開かれた
まばゆい朝の光の中で
生まれたての言葉が揺れている
たとえば・・・で、米米CLUBの歌詞を想い出しました。
♪たとえば君がいるだけで心が強くなれること♪
♪何より大切なものを気付かせてくれたね ♪...
何年前になるんでしょう?浪漫飛行も流行ってましたねっ!。
しっつれいしました。(^^)/ 笑って、ヨロシクです。
米米CLUBの「君がいるだけで」は
調べてみたら1992年でした。
20年前の歌とは思えないぐらい今も
色あせない素敵な歌ですよね♪
ちなみに「浪漫飛行」は1990年。
恐るべし!米米CLUB!(^^)/
今日は風が強かったです。。。
米米クラブ…懐かしいです。。。
素敵な曲ですよね~(^^)
なるさん、お体気を付けてください~ね。
いつもコメントありがとう。
詩を書くのは私にとって孤独な作業に
感じることもあり、コメントを頂けると
励みになります♪
風邪は何とかやっつけました(^^)
季節の変わり目なのでリーコさんも
ご自愛くださいね。
寝込んじゃうとお散歩にも行けないですものね。
詩を綴るのはすごく感性が研ぎ澄まされていると思います。
いろんな経験や体験をしてると深い詩になりそうですね。
なるさんの詩はスッと心に響くから
素直でいい詩ですね。
時代を経てもいい歌は残りますね。
米米CLUBの「君がいるだけで」
私も好きです。
素直だとおほめいただいてありがとう。
とっても嬉しいです♪♪♪
今も書けば書くほど壁に当たることが
多いです。
ただいくら格好つけても自分の本性は全て
曝け出されてしまうのでありのままの姿を
書こうとは心がけています。
これからもどうぞよろしくお願いします♪