2012年04月20日

大阪が好きやねん♪

輝先生の『泥の河』の舞台をSakuoさんが携帯で撮影した写真です。
私は自分の生まれた街である大阪が好きやなァと感じました。

 Photograph by Mr. Sakuo

   哀愁

   川面に揺れる街の灯が
   悲しいメロディー口ずさむ
   戦いすんで日が暮れて
   家路へ急ぐ人の流れに
   逆らうように向かったのは大阪.jpg
   川が重なる思い出の橋
   今ごろ、愛しいあの人は
   夕餉の支度をしてるだろう
   ゆらゆら揺れるさざなみは
   過去の記憶を揺り起こす
   たわいのない過ちを
   あの時はなぜ
   赦せなかったのだろう
   出逢いと別れを繰り返し
   流れ流れて行きつく先は
   同じだと信じれば良かった
   あなたの瞳の中で揺れていた
   優しさを受け入れられなかった
   ぼくは今もまだひとりのまま…
   黄昏どきの川の流れは
   切なくて懐かしい調べを
   ぼくの心に奏で続けてる


   川三部作 泥の河・螢川・道頓堀川 (ちくま文庫) [文庫] / 宮本 輝 (著); 筑摩書房 (刊)   蛍川・泥の河 (新潮文庫) [文庫] / 宮本 輝 (著); 新潮社 (刊)



posted by なる at 00:00| Comment(2) | | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『哀愁』素適な詩ですね!。輝先生の『泥の河』の舞台を撮った
SAKUOさんの写真も大のお気に入りです。

>川が重なる思い出の橋
>流れ流れて行きつく先は
このフレーズといいますか、言葉が胸に沁みました。

なるさんの「詩」を読んで、写真を見て、浮かんだのは、
放(ほか)されて・ニック・ニューサー の演歌です。
隠れた名曲として、他の歌手も好きでカバーをよく出しています。
ぼくも大好きでカラオケスナックでよく唄います。
木下結子の 「放されて」もいいですが、ちあきなおみが最高です。
でも今は、著作権の問題でYOUTUBEで聞けません。

水に七色 ネオンの花は
夢がありそに 浮かれてるけど
私(うち)はあんたに 放されたまま
ひとり曽根崎 はぐれ鳥
忘れなあかん…忘れなあかん… … …(つづく)

http://www.youtube.com/watch?v=8QvUCXE1xlI

よかったらどうぞって、、、演歌ですからねぇ(スミマセン^^)

Posted by teraken at 2012年04月20日 07:57
てらけんさん、こんにちは。

相変わらず守備範囲が広いですね。(@_@)
確かに演歌はほとんど知りません。。。
オススメの曲はじっくり聞いてみます♪

「放す」という言葉、久しぶりに耳に
しました。
おもいきり関西弁をしゃべりたいなァ。
ますます大阪が恋しくなりました。゚(゚´Д`゚)゚
Posted by なる at 2012年04月20日 09:26
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