あまりないような気がします。
外国に行くと否応なしに自分が異邦人であることを
思い知らされます。
異邦人であると同時に日本人であるということが
どういうことか考えざるをえません。
それは、とても貴重な時間だと思いました。
フィレンツェのホテルにて
イタリアでは
誰もが休憩をとる昼下がり
ホテルの窓から
サンタマリアノヴェッラ駅を
ぼんやりと見ていた
ここでは誰も
私のことを知らない
今まで生きていた
私の人生を批判する人も
いないだろう
雑踏の孤独とともに
異国のざわめきのなかで
強烈な郷愁にとらわれる
そのとき私は紛れもなく
自分が日本人だと悟った
フィレンツェ、フィレンツェと言うだけで憧れます。
外国で行って見たいなぁと思うところです。
もう一箇所はモンサンミッシェルかなぁ・・・。
暑いですが、バルくん、ばててないですか?
ビーンは涼しいお部屋でまったりしています。
この詩、わかります・・
日本人って意識するってことが。
そして島国で、井の中の蛙だなとも
思いますね。
ヨーロッパは地続きなので、○○人って確固たるものを持っていますよね。
今思うと、もっといろいろな場所に歩いていけば
良かったとかなり後悔してます。
何しろ言葉もろくにしゃべれないのにツアーでは
なかったのでビクビクすることも多かったです。
フィレンツェのホテルの前のお店では、珍しく
冷えた飲み物が買えたのでラッキーでした。
モンサンミッシェルも夜景を見てみたいです♪
バルは完全にバテバテです。
いろいろな冷たい場所を探し出して移動しては
寝ています。
ビーンちゃんも夏バテしないように気をつけてね。
ヨーロッパの方のアイデンティティも凄いけど
愛国心にも感動しました。
日本人も昔はもっと良い意味にも悪い意味にも
愛国心を持ってたのに今はどうなったのかなと
恥ずかしく感じました。