蝉の鳴き声をうるさいという人もいるけど全然聞こえないと
ちょっぴり寂しいかな。。。
蝉の抜け殻を見ると、ああ頑張ったんだなと思うのです。
人間だって見えない殻を脱ぎ捨てて大人になっていく。
蝉に負けてたまるか!と心ひそかにつぶやきました。
空蝉
長い長い時を経て
地上に出てきたとき
辺りは闇に包まれてる
息をひそめながら
ゆっくりゆっくりと
羽化をはじめる蝉

不思議な命の営みは
あまりにも無防備で
白く柔らかいその姿は
無垢な乙女のようだ
やがて透き通った
羽をひろげながら
小さなため息をつく
まぶしい朝日のなか
新たな世界へと
飛翔するまでに
束の間の休息をとる
残された抜け殻には
未練を残さぬように
今こそ旅立ちのとき
なるさん、どれもこれも、それぞれの詩がいいですね^^。
とても共感が持てる言葉で、伝わって来る詩に込めた
思いとか気持ちの表現が「そうだなぁ」と納得してしまう内容なので、
何度もなんども、うなずきながら読んでしまいます^^)。
いつも応援ありがとうございます。
以前はついつい難しい言葉を多用してしまったり
頭の中で考えすぎたりすることが多かったです。
今は心の声にじっと耳を傾けるようにしています。
これからもどうぞよろしくお願いします♪
まだまだ暑い日が続いていますね。
バルくん、どうですか?
蝉の抜け殻を見ると、頑張ったんだなと思うんです。
そして、地下にいる時間と地上に出てきてのつかの間の時間、どっちが幸せなのかなと考えてしまいます。
自由に飛べて、幸せなんだろうなと思うことにしました。
大空を飛ぶのも、気持ち良いでしょうね。
ハンググライダーで飛んでみたいです。
蒸し暑い日が続きますね。
ビーンくんはお元気でしょうか?
蝉の一生はとても不思議ですね。
今年は何度も羽化する場面に遭遇して
それも不思議な気持ちがしています。
ハングライダーですか。
恵さんは行動的だからきっと飛べますよ♪