いろいろな表情があります。
空を見上げたときの私たちの心持ちによっても空はその表情を
変えます。
私たちはこれからも何度も空を見上げるに違いありません。
空はそのたびに様々な顔を見せてくれることでしょう。
Photograph by Mr. Sakuo
空の彼方から
ふと空を見上げてみる
ゆっくり雲が流れていく
今までに何度この空を
見上げたことだろう
どきどきした運動会
かけっこはビリなのに
晴れることを願って
テルテル坊主を作った
愛しい人と歩いた夜

煌めく星たちが
二人のことをそっと
祝福してくれてた
あまりにも突然の別れに
声を殺して泣いた日
たくさんの涙がこぼれて
空が遠くでにじんでいた
犬と散歩するときには
クンクン匂いをかいでる
愛犬の傍にたたずみながら
ぬけるような青空を眺める
いつもどんなときでも
空は必ずそこにある
私たちの心を汲んで
見守ってくれてるんだね
書いたことがあります。
それはどっちかといううと、空の気まぐれさを
詩にしたのですが、なるさんの詩はいいですねっ!。
たくさんの空との思い出が頭によぎりました。
今日の空は写真のように青空でした。
秋風が冷たく感じられるようになりましたね。
私は晴れ女?なのか、行事のときは晴れてくれますね。
気持ちいいです。
お返事が遅くなってごめんなさい。
「女心と秋の空」といいますものね。
空には気まぐれなところがありますね。
人生の様々な場面で空を見上げた記憶。
それはいつまでも鮮やかに残っている。
何だか不思議な気がしてこの詩を書きました。
実家に帰っていたのでお返事が遅くなりました。
何も考えずにゆっくりと空を眺める。
そんな時間はとても贅沢だなと思います。
今日もとてもさわやかな青空です。
恵さんにとって素敵な一日となりますように!