そんな桜を見ていてるとアルビノーニのアダージョの
旋律が浮かんできました。。。
Photograph by Mr. Sakuo
ひとりでも
季節はずれに
花開いたのは
あまのじゃくな
わけじゃない

今はひとりでも
さびしくはない
もうすでに
新たな命の芽が
未来の夢を見て
まどろんでいる
やがて来る春に
咲く仲間を想い
アルビノーニの
アダージョを
そっと奏でよう
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アダージョ、私も好きです。
ひっそり咲いた桜、けなげですね。
秋の夜長をゆっくり過ごすには
弦楽セレナーデもいいかな。
音楽っていいですね♪♪♪
おしゃれぇ~な感覚のいい詩だなぁと思いました。
この時期に咲く桜…、人生のロマンを感じます^^)。
お返事がすっかり遅くなりました。
この時期にひっそりと咲く桜は心の中に
強い何かを持っているような気がします。
この詩を気に入ってくださってありがとう。