2012年11月21日

もみじ

もみじの赤もそれぞれです。
一つ一つの葉っぱにそれぞれの物語がある。
そんなことを思ってこの詩を書きました。

 Photograph by Mr. Sakuo

   もみじ-いのち燃ゆ-

   生まれたばかりの
   赤ちゃんの小さな手
   ずっとずっとずっと
   あなたが生まれるのを
   待ち望んでいたんだよ

   赤勝て!白勝て!
   かけっこで転んで
   べそをかいていたら
   隣の子がほっぺに
   キスしてくれたっけ

   初めて恋して染めた頬もみじ.jpg
   本当に好きだったんだ
   あの人どうしてるかな
   思い出すたびに今も
   胸がキュンとなるね

   みんなに看取られて
   最期にほどこす粧い
   きりりとした赤い紅が
   とてもあの人らしくて
   お別れの涙が出たよ

   もみじを見ていると
   心を奪われてしまう
   まいとし繰り返される
   いのち燃ゆる営みは
   ただ見惚れるしかない



posted by なる at 06:17| Comment(2) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるさん、いつもながら、今回の詩もいいですねぇ、
もみじが紅葉した紅色と口紅の赤と重なりました。
FaceBookにリンクさせてもらいましたです^^)。
Posted by てらけんです^^)。 at 2012年11月21日 21:14
てらけんさん、おはようございます。

リンクしてくださってありがとう。
アクセス数がぐ~んとあがるので
とても嬉しいです。

紅葉の紅と口紅の紅。
もう少し艶っぽい話にも憧れるけど
今のところ力量不足です。(苦笑)

これからもよろしくお願いします^^)。
Posted by なる at 2012年11月22日 10:34
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