菅原道真が九州に左遷された時に残してきた梅の木が主を慕って
九州まで飛んできたというものです。
現在、大宰府天満宮に残されている梅は白梅。
でも、この写真の梅からもひたむきさを感じました。
Photograph by Mr. Sakuo
飛梅

愛しい人を追いかけて
はるばる旅して来たの
ときめく心をおさえて
生きるのはいやだから
素直になろうと決めた
この命つきるときまで
伝説の梅の花のように
あなたのそばで咲くわ
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「飛梅伝説」知りませんでした。
「飛梅」という言葉も知りませんでした。
言われてみると、梅の花は、ひたむきさを
感じますねぇ、桃とも桜とも違う、ひたむきさですねっ、
詩を読んで、写真の梅の花にも魅了されました。
主を慕って飛んでいくなんていじらしいですよね。
見返りを求めない無償の愛だからこそいい(*´∀`*)
梅ならではのこのエピソードは大好きです。
自己中ではなく自分らしく咲きたいです☆彡