花たちはどんな気持ちで受け止めているのでしょうか?
そんなことを思いながらこの詩を書きました。
Photograph by Mr. Sakuo
催花雨
早く春が来ればいいなあ
みんなの気持ちを汲んで

雨がしとしと降っている
まだ眠っている春の花を
起こすのは可哀想だけど
やっぱり春は待ち遠しい
無理しなくていいんだよ
早春の雨が大地で育んだ
温かい愛に抱かれながら
少しずつ蕾がほころんで
どうだと言わんばかりに
花開くときを待っている
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催花雨って言葉、初めて聞きました。
情緒ある言葉ですね。
春はお花や生き物たちが生き生きしていますね。
お散歩のときにそれを見て、元気をもらっています。
バルくんとのお散歩、楽しんでね。
日本語には美しい言葉がたくさんありますね。
生活に根付いた言葉は暮らしに彩りを添えて
くれるような気がします。
犬との生活も見落としていた何かをたくさん
教えてくれますね。
ビーンちゃんも、お散歩楽しんでね♪