心にも何かを囁きかけてくるような風です。
今回の詩はいろんな思いを潜めてみました。
みなさんの心にはどのように届いたでしょうか。。。
Photograph by Mr. Sakuo
昇り龍
雨粒がひとつ
静かな湖面に
広がるさざ波

そのうねりに
この身を任せ
寄せては返す
快楽の余韻に
おぼれながら
こぼれる吐息
ああこのまま
離れたくない
そう願う刹那
波飛沫をあげ
天翔ける龍は
祝祭ののろし
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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